「vegetative electron microscopy」——AIが科学論文に混入させた無意味なフレーズ

Vegetative Electron Microscopy WTF? (2025)

科学ライターのDavid Bradleyが、最近の論文に頻出する意味不明なフレーズ「vegetative electron microscopy」の起源を追う。1959年の論文をOCR処理した際、段組を誤認識して生まれたこのフレーズが、AIによる論文執筆の広がりとともに査読をすり抜けて学術誌に氾濫。論文ファクトリーによる科学文献の汚染と、科学への信頼喪失の危険性を警告する。

科学は堅牢な科学文献に依存している。出版社が「編集サービス」と完成品に対してどれだけ請求しているかを考えれば、実際に編集を行い、この種のたわごとを削除することを求めるのは、あまりに過大な要求だろうか?

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2026-10-10