アフリカで見つかった「欠けた環」が、人類の起源を書き換えた
A Closer Look at Australopithecus Africanus

1912年に英国で発見された「ピルトダウン人」は、大きな脳と類人猿の顎を持つ「ミッシングリンク」として歓迎された。しかし、1924年にRaymond Dartが南アフリカのTaungで発見したAustralopithecus africanusは、欧州の学界から若い類人猿の誤認として黙殺される。1953年、ピルトダウン人が意図的な捏造だったことが判明し、人類の起源はアフリカにあるという見方が一気に主流となった。
「ピルトダウン人」は偽物だった。