天文学者がStarlink衛星の「沈み方」から地球大気の膨張を読み取る「惑星気圧計」を構築

Astronomer watches Starlink satellites sinking to build a 'planetary barometer'

天文学者がStarlink衛星の「沈み方」から地球大気の膨張を読み取る「惑星気圧計」を構築

天文学者でspaceweather.comを運営するDr. Tony Phillips氏が、SpaceXのStarlink衛星コンステレーションを気圧計として利用する手法を公開した。Space Forceが公開するTLEデータに含まれるdrag term「B*」を解析し、大気の膨張を追跡。Starlink 1,000基に加え、Planet LabsのSuperDoves 107基、Amazon Kuiper 391基、Eutelsat OneWeb 651基の計3コンステレーションを組み合わせ、太陽活動に対する大気の応答を日次で監視する公開インデックスを構築した。新たな観測機器を打ち上げることなく、衛星群そのものをセンサーとして活用する点が特徴だ。

「新たな観測機器を打ち上げたわけではない。衛星群そのものがセンサーであり、公開追跡データから読み取れるのだ。」
  1. BlackRabbit1

    それはすごい。

    科学者がGPSを使って間接的に地震を追跡できるのを思い出した。電離層と相互作用するからね:https://link.springer.com/article/10.1186/s40623-025-02211-y

  2. pclowes

    「そして低軌道をケスラーシンドロームの瀬戸際に追いやった」という主張に、確かな引用はあるのか?

    正直なところ興味はあるが、いつものイーロン善悪、つまり彼のやることなすこと全部善悪の物語というのは警戒する。

    もし低軌道でケスラーシンドロームの瀬戸際にいるなら、市場価格がそれを反映しているはずだと思うのだが。

  3. ortusdux

    記事へのリンク:https://www.spaceweather.com/starlink/starlink_drag_explaine...

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2026-09-25