ClaudeがGPUでRSA-896を解読、2048基のGPUを10日間稼働

ClaudeがCADO-NFSをGPU向けに移植し、遊休GPUを2048基・10日間(約30 GPU年)動員してRSA-896の解読に成功した。ただし新しいアルゴリズムの改善ではなく、依然として指数関数的な計算量であり、実運用中の鍵への脅威はない。

「その功績はまず、数十年にわたり数体ふるい法とCADO-NFSを築いてきた人々、そして過去の記録を打ち立てたチームに帰属する。今回の実行は彼らのアルゴリズムとコードの多くを用いた。」
  1. madars

    詳細はこちら: https://x.com/sweis/status/2101484464807596264

    ClaudeにCADO-NFSをGPUで動くように移植させた。その後、余剰のアイドルキャパシティを活用して動かすためのフリートを編成させた。最大2048基のGPUで、10日間で約30GPU年分稼働した。

    Claudeに公衆へのメッセージがあるか尋ねたところ、次のように返ってきた。「功績はまず、数十年かけて数体篩法とCADO-NFSを築き上げた人々、そして以前の記録を打ち立てたチームに帰属する。今回の実行は彼らのアルゴリズムと、彼らのコードの多くを使わせてもらった。」

    また、明確にしておくと:

    - 新しいアルゴリズムによる因数分解の改善はない。

    - 依然として指数関数的である。

    - 実運用されている鍵に対する新たな脅威はない。

  2. tristanj

    すでにGPUクラスタ全体を支払って予約しているなら、アイドルキャパシティはすでに金を払った分だ。使うのは実質タダ。ならば楽しい数学パズルを解くのに使ったほうがいい。

    ただし、金銭的な意味では暗号通貨をマイニングするほうが合理的だろう。

  3. someguydave

    余剰コンピュートがLLMのトレーニングではなく数学パズルを解くのに使えるなら、データセンターの展開にはちょっと弱気になるな。

  4. blackdahlia313

    報奨金を楽しんでくれ

この日のほかの記事

2026-09-20