AI時代の本当の競争優位は「本物の創造性」にある

Genuine Creativity Is Your New Moat (2026)

AI時代の本当の競争優位は「本物の創造性」にある

AIが誰でも簡単にサイトやアプリを作れるようになった今、機能や価格はもはや差別化要因にならない。筆者はFlash時代の実験的なWeb文化を振り返り、AIに重要な決断を任せず、自ら前提を疑い続けることの重要性を説く。競合が模倣しても進化し続けられる「発明の習慣」こそが、新たな堀になるという。

あなたの堀は、単一の斬新なアイデアではない。それはコピーされる。あなたの堀は、他の全員が同じ古臭い答えを反復する中で、問題に対する独創的な解決策を発明し続ける能力なのだ。
  1. lordnacho

    それは堀じゃなくて、赤の女王じゃない?

    堀があれば、所有者はある程度受け身でいられる。例えば、デスクトップOSを握っているとしよう。その堀を使って、あらゆるマシンにオフィスソフトを載せられる。競合はプログラムを公開するときにお前の意向に従うか、自前のOSを世に出す方法を考え出すしかない。インターネットがどう発展するかを見ていられる。自分のブラウザを無料で全マシンに載せられると分かっているからだ。動き出す前にしばらく眺めていられる。

    絶え間ないひらめきに頼るのは、どんどん速くなるランニングマシンだ。ここで説明されているのはそういうことだ。何か新しくて賢いものを考え出す。誰かがそれをコピーする。また別のものを考える。受け身ではいられない。常に動き続けなければならない。

  2. Animats

    > 現在の作品は機能していて退屈だ

    ありふれたウェブサイトにとっての「本物の創造性」は、ページを閉じて他の誰かから買う理由になる。複雑化しすぎるのにうんざりしている。もっとくだらないものが読み込まれるたびにページがガタガタ動く。モバイルではページの読み込みに1分かかる(CNN、お前のことだ)。

    ただその商品を買いたいだけなら、そんなものはすべてマイナスの価値しかない。マットレスの設置を依頼するのに「インスタント見積もり」サイトで12時間も待たされたばかりだ。

  3. zcw100

    みんな逆かもしれない。AIのクソを大量に生み出している連中に怒るべきじゃない。AIのクソと大差なかった、我々が耐えさせられてきたすべてのクソに怒るべきだ。唯一の違いは、そのクソがもう無料になったことだけだ。

    王様は裸だ。

  4. jonplackett

    Flashがノンプログラマーや「ライト」なプログラマー(当時の私)にクールなものを創らせてくれたのが本当に恋しい。

    視覚的なコーディングツールとして、それを本当に置き換えるツールはまだ出ていないと思う。

  5. cat-whisperer

    同感。人は実験して、創造性を暴れさせるべきだ。

    それを妨げているのは、現在のAIデザインツールとスキルの数々だ。lovable、emergent、frontend-design、Impeccable。それらは誰かの好みを出荷して、95%のウェブサイトを手渡してくる。良いウェブサイトだが、あなたのウェブサイトではない。

    これらのツールはノズルだ。手から出る前に流れを形作ってしまう。創造性を抑えずにいたいなら、生のツールを使え。

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2026-09-10