Rust製プロキシ基盤Rama 0.4、システムプロキシとPAC対応

Rama 0.4: System proxy and PAC support

Rust製のプロキシ基盤フレームワークRamaが、バージョン0.4をリリースした。OSのシステムプロキシ設定を自動で読み取るSystemProxyLayerや、PAC(Proxy Auto Configuration)スクリプトをWASMランタイム上で実行するrama-pacクレートを新たに搭載。これにより、Chromeなどが行う動的なプロキシ選択をRamaベースのアプリケーションでも利用できる。このほか、ttRPC対応やgRPCのコード生成マクロ、HAR形式でのWebSocketデータ出力なども追加された。

「システム設定は、プロキシをJavaScriptファイルで動的に選択することも可能にします。これはProxy Auto Configuration(PAC)として知られる機能です。これを実現するにはJavaScriptランタイムが必要ですが、Rama 0.4以前はそれを提供していませんでした。今は提供しています。」

この日のほかの記事

2026-08-21