ソフトウェアエンジニアリングの基礎が、AIエージェント時代にこそ重要
Software Engineering fundamentals matter more
AIエージェントが「できるかどうか」の壁を越え、ソフトウェア開発の現場で活用が進む一方、著者は「基礎」の重要性を強調する。LLMは推論ではなく予測を行い、人間の知識を圧縮したものに過ぎない。デバッグ容易性、保守性、レイヤリング、合成可能性といったソフトウェアの「継ぎ目」を設計するには、深い思考と経験が必要であり、現在のLLMでは不十分だと論じる。また、プロンプトインジェクションや指示追従の危険性(Simon Willisonの「lethal trifecta」)にも触れ、エンジニアの役割はますます重要になると説く。
LLMは推論するのではなく、予測しているのです。