RustのポータブルSIMDがGPUで動作:VectorWareが世界初の実装を発表
Rust SIMD on the GPU
VectorWareは、RustのポータブルSIMD(core::simd)をGPU上で動作させることに成功したと発表。この実装により、CPUとGPUの両方で同じSIMDコードが実行可能になり、GPUのワープをSIMDベクトルとして直接マッピングする。要素演算、リダクション、シャッフル、マスク操作などがワープ命令に変換され、スレッド以下の並列性を活用できる。将来的には、スレッド、async、テンソルコアとの統合も視野に入れている。
GPUは、ポータブルSIMDがターゲットとするもう一つのベクターハードウェアにすぎない。