「コードは難しい部分じゃなかった」は全プログラマーへの侮辱だ

"Code was never the hard part" is an insult to all programmers

「コードは難しい部分じゃなかった」は全プログラマーへの侮辱だ

AI時代に「コードを書くことは簡単で、本当に難しいのは何を作るかだ」という意見が増えているが、これはプログラマーの仕事を侮辱していると筆者は主張する。もしコードが簡単なら、なぜプログラマーは高給で引っ張りだこなのか、なぜ『Clean Code』のような本が存在するのか、なぜバグは尽きないのか。逆に「何を作るかが難しい」なら、なぜプロダクトマネージャーは開発者より評価されないのか。筆者は、コードを書くことと顧客理解の両方が重要であり、どちらかを軽視するのは現実逃避だと説く。変化を受け入れ、隣接分野への理解を深め、AIに判断を委ねず、自分の責任を放棄しないことが重要だ。

「コードは簡単だ」と大声で宣言することも、その逆の「コードは芸術であり、自動化できない人間の創造的表現だ」と宣言することも、ただ頭を砂に埋めることに過ぎない。それは現実逃避だ。

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2026-08-08