Webhookの谷:データ複製に使うと地獄を見る理由
The Valley of Webhooks

著者は3社で3回、同じWebhookベースのデータ同期システムを構築した経験から、通知をデータ転送に使うことの根本的な問題を論じる。署名検証、重複排除、順序バッファ、ブートストラップ、整合性チェックのcronなど、一見単純なエンドポイントがなぜ複雑化するのかを解説。Webhookは「何かが起きた」という通知には適しているが、完全で順序正しいデータのコピーを維持する用途には不向きであり、プロバイダ側に存在するイベントログを直接読み取る「プル型」のアプローチが解決策として提案される。
通知はデータを転送するにはひどい方法であり、私たちは気づかないうちにその仕事を変えてしまっていた。