Apple、iCloudのCSAM非スキャンで責任免れるも、裁判官は不満—Amy v. Apple

Apple Defeats Liability for Not Scanning iCloud for CSAM

Apple、iCloudのCSAM非スキャンで責任免れるも、裁判官は不満—Amy v. Apple

Amy v. Apple事件で、カリフォルニア北部地区連邦地裁は、AppleがiCloud上のCSAM(児童性的虐待資料)をスキャンしなかったことに対する責任を、Section 230に基づき免除した。裁判所は、Appleが出版社としての役割を担うため免責されると判断。原告は設計上の欠陥やDoe v. Twitterの例外を主張したが、退けられた。裁判官は、法律がAppleのような企業にCSAM対策を義務付けていない現状に懸念を示し、議会が立法で対応すべきだと述べた。一方、ブログ著者は、エンドツーエンド暗号化の重要性を強調し、暗号化を破ることはプライバシー侵害につながると警告する。

現状の法律では、Appleを含むいかなる企業も、従来のサーバーやクラウドサービス上で保存・配布される児童ポルノを識別・報告するための既存技術や新技術を利用することを妨げるものは何もない。逆に、企業が積極的にそうすることを義務付ける法律もない。

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2026-07-21