月額3ドルでWeb 3D対応状況を世界規模で調査する仕組み

Reporting Web 3D Capabilities on a Budget of $3 a Month

月額3ドルでWeb 3D対応状況を世界規模で調査する仕組み

Web3DSurvey.comは、実際のブラウザからWebGL、WebGL 2、WebGPUなどの対応状況を収集し、開発者が推測ではなく実測データに基づいて機能を選べるようにするコミュニティサービスです。2026年6月には月間約50万リクエスト、約3億データポイントを処理しましたが、その運用コストはカナダドルで約3ドル。この記事では、コストを抑えるためのアーキテクチャの工夫を解説します。収集はGETリクエストを優先してCORSプリフライトを回避し、データはBigQueryに格納。レポートは大量の小規模クエリとJavaScriptによる集計で構成し、JSONキャッシュ層でBigQueryへの負荷を軽減しています。Cloud Runはスケール・トゥ・ゼロで、ストレージは無料枠内に収まる設計です。

キャッシュのおかげで、1回しか見られないレポートも数千回見られるレポートも、BigQueryへの負荷はほぼ同じです。

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2026-07-24