テレビの長時間視聴で脳の構造が縮小、研究結果
Heavy TV watching associated with smaller brain structures, study finds

南カリフォルニア大学の研究チームは、中年期にテレビを「非常に頻繁に」視聴していた人々は、記憶に関連する脳領域の体積が小さく、前頭葉と後頭葉も小さく、白質の損傷が多いことを発見しました。この関連性は、身体活動やBMIなどの要因を考慮しても持続しました。注目すべきは、座り仕事など他の座りがちな活動は同様の影響を示さず、テレビ視聴の内容が重要である可能性を示唆しています。この研究は『Alzheimer's & Dementia』誌に掲載され、約1,700人を対象としました。
「私たちは長年、どれだけ座っているかに注目してきました。しかし、座っている間に何をしているかにも注意を払うべきだということが、私たちの研究結果から示唆されます」と、研究の上席著者であるDavid Raichlen氏は述べています。