オープンソースも独占の例外ではない:巨大化したプロジェクトは分割すべき
Open Source is not immune to monopoly

LinuxのリーダーであるLinus Torvalds氏がAI批判に対して反論した一件は、オープンソースプロジェクトが巨大化・モノリシック化すると、そのリーダーシップが独占的・買い手独占的な振る舞いをするようになることを示している。この問題への解決策は、資本主義市場における独占への対処と同じで、プロジェクトを相互運用可能な小さな部品に分割し、フォークを容易にすることだ。UNIXが長く生き残ったのは、まさにこの哲学によるものであり、OSSにもこの哲学を適用すべきだと論じる。
独占や買い手独占は、資本主義の副作用ではなく、人間の自己組織化の創発的な特徴なのかもしれない。