「人間がループにいると疲れる」——LLM支援プログラミングの矛盾と疲労
The Human-in-the-Loop Is Tired

Pydanticの開発者が、LLMを使ったプログラミングが「本当に便利で、本当に不安定」という矛盾を抱えている現状を率直に綴る。コードは自動生成されるが、レビューや監督という新たな疲労が生まれ、達成感は減少。同僚のDouwe氏は、AIが生成したPRを毎朝30件レビューし、「その時、私はまだここで何をしているのか」と自問する。著者はこの現象を「人間の報酬関数問題」と名付け、フィードバックループの崩壊を指摘。しかし、専門知識の蒸留やプリモーテムといった新たなスキルも生まれているとし、クラフトは死なず進化すると主張する。
「コードは(ある意味)自分自身を書くが、それをレビューし、指示し、軌道修正する人間は、良くなるどころか悪くなっている。」