TFTPハニーポットの結果:1ヶ月間のトラフィックのほとんどは情報セキュリティ企業によるスキャンだった

TFTP Honey Pot Results

筆者は1ヶ月以上にわたり、月額5ドルのVPSと自宅サーバーでTFTPハニーポットを運用し、UDPポート69へのトラフィックを収集・分析した。結果、1日あたり20〜50パケットのTFTPトラフィックの大半は、Shadowserver、Censys、Shodan、Palo Alto Networksなど7社の情報セキュリティ企業による定期的なスキャンであることが判明。これらのスキャンは主にTFTPサーバーの存在確認やサーバーソフトウェアの識別を目的としており、脆弱性を突いた攻撃は確認されなかった。また、ディレクトリトラバーサルを試みるパケットや、謎の非準拠パケットなど、興味深いプローブも記録された。

この実験の皮肉の一つは、TFTPトラフィックのほとんどが、ニッチなソフトウェアを悪用しようとする「悪者」ではなく、情報セキュリティ企業からのものであることだ。

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2026-07-13