Erlang流の耐障害Webサーバ「Igropyr」:クラッシュは自己修復、コードはホットスワップ

A Erlang style pure Scheme Webserver and further

純Chez Schemeで書かれたWebサーバ「Igropyr」は、Erlangスタイルのアクターモデルとlibuvイベントループを採用。クラッシュしたワーカーは即座に置き換えられ、タスクは最大3回再試行。30秒以上固まったワーカーは強制終了され、プリエンプティブスケジューリングによりサーバ全体がフリーズすることはない。ハンドラやルートを稼働中のサーバにホットスワップでき、ダウンタイムなしの運用が可能。障害時には構造化されたJSONフォールトをクライアントに返し、同じ接続で再試行できる。また、複数リクエストにわたる会話(ウィザードや予約など)を1つのグリーンプロセスとして実行し、データベーストランザクションをまたいで保持。プロセスが死ねばロールバックが保証される。

ハンドラは防御しない。ハンドラはクラッシュし、システムが回復する。

この日のほかの記事

2026-07-12