米国で最後の人工呼吸器「鉄の肺」利用者、マーサ・リラードさん(78歳)がオクラホマ州で死去

Martha Lillard, last US polio patient using iron lung, dies at 78 in Oklahoma

米国で最後の人工呼吸器「鉄の肺」利用者、マーサ・リラードさん(78歳)がオクラホマ州で死去

ポリオにより首から下が麻痺し、鉄の肺(人工呼吸器)に依存して生きたマーサ・リラードさんが、2026年6月26日にオクラホマ州で死去した。78歳だった。妹のシンディ・マクベイさんによると、死因は長引くCOVID-19の影響で、死亡診断書には慢性肺不全とポストポリオ症候群と記載された。リラードさんは5歳でポリオを発症し、鉄の肺で眠り、電話システムで高校に通い、インターネットで夫と出会うなど、障害を乗り越えて充実した人生を送った。米国では1979年にポリオが根絶され、彼女は鉄の肺を使う最後の患者だった。

「彼女は20歳まで生きられないと言われていました。しかし、彼女は生きる意欲と情熱を持ち、人生を最大限に生きようとしました」

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2026-07-12