紙にプログラムを書き、部屋全体がコンピュータになる「Folk Computer」——投資家が見た「役に立たない」研究の価値

Against Usefulness

紙にプログラムを書き、部屋全体がコンピュータになる「Folk Computer」——投資家が見た「役に立たない」研究の価値

ベンチャー投資家が、紙に印刷されたプログラムが実行される物理コンピューティングシステム「Folk Computer」との出会いを綴る。天井のカメラとプロジェクターで部屋全体がコンピュータとなり、紙やマーカーでプログラミングできる。このシステムは、Alan Kay の Xerox PARC から Bret Victor の Dynamicland へと受け継がれた「役に立たない」研究の系譜にあり、オープンソースとして公開された。投資家は、産業界が一斉にAIエージェントへ集中する中、次のパラダイムは「役に立たない」研究から生まれると主張し、独立した思考者への支援を呼びかける。

「役に立つ企業はすべて、かつて誰かの頑固なまでに役に立たない研究だったレールの上に立っている。」

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2026-07-12