Xbox OGで自作ゲームエンジンを動かす:C++17からC++98への移植の苦闘
Xbox 'OG' Adventures

Xboxの開発者であるMamoniem氏が、自作のVulkanベースのゲームエンジン「Mirage」を初代Xboxに移植した経験を語る。C++17からC++98への書き換え、Visual Studio 2003やCMake 1.4.xなどの古いツールチェーンへの対応、Sponzaシーンのフォーマット変換(OBJ→.x→.xbg)など、現代の開発環境とはかけ離れた制約の中での挑戦を詳細に記す。さらに、Unreal Engine 6のQuinnキャラクターを25年前のハードウェアにバックポートする過程も紹介する。
サポートが終了したハードウェアをサポートすること、それはサポートもなく、時代遅れのSDKとドキュメントしかなく、そして部屋の中の象、つまり現代のソフトウェア開発プロセスに合わない時代遅れの要件、ツールチェーン、ツールが存在する、それが挑戦だった。