ブラジルで55年間、3世代にわたり奴隷状態に置かれた女性を救出

Woman in Brazil enslaved for 55 years by 3 generations of the same family

ブラジルで55年間、3世代にわたり奴隷状態に置かれた女性を救出

ブラジルのフォルタレザで、7歳から住み込みの家事労働者として働かされていた62歳の女性が、労働検察局によって救出された。彼女は55年間、同じ家族の3世代にわたって賃金なしで酷使され、読み書きも学べず、ほぼ隔離された状態で暮らしていた。家族は和解金としてアパートと現金を提供することで合意したが、検察は彼女が受け取るはずだった政府の貧困対策給付金を家族が着服していた疑いもあるとしている。専門家は、幼少期からの搾取により被害者が虐待の重大性に気づきにくいと指摘する。

「彼女は一種の刑務所に住んでいた」と、国内の家事奴隷労働の根絶を専門とする検察官マリア・ノイゼリ氏は地元メディアに語った。「彼女は街の歩き方を知らず、外の暴力を恐れていた。そして、衣服、食料、住居を与えられたため、自分の労働に対して報酬を受け取っていると感じていたのだ。」

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2026-07-12