DKIM2とDMARCbisが登場、Stalwartが初対応

DKIM2 and DMARCbis Have Landed

DKIM2とDMARCbisが登場、Stalwartが初対応

電子メール認証の20年にわたる基盤が大きく進化した。DKIM2(draft-04)は署名を単なる内容の証明から、送信者から最終受信者までの検証可能な管理チェーンへと変え、転送による署名破損やリプレイ攻撃、信頼できないバウンスといった問題を解決する。DMARCbis(RFC 9989-9991)は静的Public Suffix Listを動的DNSツリー探索に置き換え、使われなかったタグを廃止し、運用上の教訓を標準に反映した。Stalwart v0.16.12は両プロトコルを完全実装した初のメールサーバーで、ブラウザで試せるプレイグラウンドも公開されている。

DKIM2は、署名を内容に関する孤立した主張ではなく、メッセージを作者から最終受信者まで追跡する検証可能な管理チェーンの一環とする。