Vinix、V言語で一から書かれたOSがAlpine Linuxバイナリをそのまま動かす
Vinix – A modern operating system written in V

VinixはV言語でカーネルから自作されたUnix系OS。Linuxのシステムコール群を実装し、Alpine Linuxのaarch64パッケージを無改変でネイティブ実行できる。起動時のRAM使用量は約100MB、ディスクは約1GB。ChromiumやGIMP、Wineも動作する。現在はM1向けGPUドライバを開発中で、M2〜M5への対応も計画されている。
VinixはLinuxディストリビューションではない。カーネルはVで一から書かれている。しかしLinuxプログラムが実際に話しかけるのはLinuxそのものではなく、固定された番号付きのインターフェースだ。
HNでの議論
60- phoe-krk
Calculatorが617 MBのRAMを消費しているスクリーンショットが面白い。まさに現代的だなと感じる。
- polotics
あなたが書いたページにあるこの文の意味を説明してもらえますか:
「それがシステム全体であり、切り替えるような簡易モードではない。」
- mdtrooper
ライセンスがGPLv2なのは素晴らしい。例えばRedox OSはMITだからね。
- WD-42
Vについて初めて聞いたのはVoltデスクトップチャットアプリ(https://volt-app.com/)がきっかけで、当時は魅力的に見えた。ところが完全にクローズドソースで、警告もなしにローカルブラウザのCookieストレージから秘密情報を読み取っていたことが判明した。こんなに早く使うのをやめたプログラムは他にない。
このコメント欄には、この言語は詐欺だと言っている人もいる。まあそんなところだろう。Vinixのページ全体もひどい出来だ。
- foul
ところでVの調子はどう? 過去にこのプログラミング言語について悪い評判をいくつか見たことがある。
試しに触ってみたときは、使っていて気持ちが良かった。