35kbのプロンプトをAnthropicから自前のOllamaに移したら、エージェントが3分で息切れした話

Notes on gotchas while migrating 35kb preprompts from Opus to self-hosted Ollama

35kbのプロンプトをAnthropicから自前のOllamaに移したら、エージェントが3分で息切れした話

Claude CodeやCodexを使う開発者が、35kbの巨大プロンプトをOpenAI/Anthropicから自前のOllama+opencode環境に移行した際の落とし穴を共有。128GBのAMD Ryzen AI MAX+ 395でも、ローカルの65kトークン制限ではプロンプトだけで14%を消費し、エージェントが同じファイルを何度も読み返す「コンテキスト疲労」を起こす。単一目的プロンプトへの分割やopencodeの宣言的エージェント定義など、実践的な対策をまとめている。

限られたコンテキストウィンドウでは、事前プロンプトは90秒ごとに生まれ変わる男にブリーフィングしているようなものだ。彼は直前の15の要求を一切認識せず、最後の指示だけを実行する。なんてこった!
  1. DiabloD3

    この記事は問題の本質をほとんど説明できていない。プロンプトが35kbもあるなら、そのプロンプトは混乱していて焦点が定まっておらず、どのLLMでもまともに機能しないし、コンテキストを無駄に膨らませているだけだ。

    現時点では、ほとんどの人や企業が推論エンジンをどう動かしているかという理由で、モデルが何であれ(そう、OpenAIやAnthropicの最新モデル、中国の虎や龍たちも含めて)、コンテキストサイズをどれだけ宣伝していようと、モデルが正確に注意を向けられる有用なコンテキストは25万トークンあたりで尽きてしまう。

    プロンプトは分割する必要がある。LLMが機能すると信じるなら、LLMに全体計画の形成を手伝わせ、その後、複数のセッションで計画の各ステップを実行させればいい。以前の成功したステップのコンテキストで膨らませることなく。

    コンテキストの腐敗とサンプリングの問題が永久に解決されるまで、LLMがproduction-readyになるとは思えない。それはまだ起きていないし、大手推論プロバイダーはそのテーマの研究を統合しようともしていない。

    むしろ、多くの大手企業は、倒産するまでの猶予をほんの少し延ばすためだけに、推論の品質を積極的に悪化させている。

    この記事が正しいのはただ一点、LLMに本気で取り組むならBig AIを見限り、ローカルで推論するしかないということだ。これだけが出力の品質をコントロールする唯一の方法だ。

  2. cube00

    友達にOllamaを使わせるような友達は友達じゃない https://news.ycombinator.com/item?id=47788385

  3. andai

    > エクスプロイトを学び始めた人は皆、真剣に練習を積んだ勉強の3ヶ月目あたりで、エクスプロイト可能性に対する悲嘆の段階に突入する。自分には突破するスキルがないと思っていた何かをハッキングしてしまい、それが彼らを恐怖に陥れる。彼らは、相対的に見て自分が馬鹿であることを理解できるほど賢く、馬鹿にこれができるなら何も安全ではないと思う。その感覚は正しい。

  4. Havoc

    27bモデルが意味のあるセキュリティタスクをこなせるのか?

    面白いサイバー系の話はフロンティアの最先端にあると思っていたけど

  5. SyneRyder

    TLDR: ローカルモデルはコンテキストウィンドウが小さいので、ホスト型の100万トークンウィンドウ相手なら問題なく動いていた35kBのプロンプトが、ローカルで65K(!)トークンのウィンドウしかないとクラッシュしてしまう。

    ネガティブになるのは好きじゃないが、これを読んでいるときはもっと中身があることを本当に期待していた。面白い話題になり得たのに。

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2026-09-14