システムプロンプトで指示を4回繰り返すと効果が最大化、5回目以降は無駄
Say It Four Times (In Your System Prompt)

AIコーディングエージェントに関する俗説を週末に検証する連載の第1回。システムプロンプトで指示を繰り返すと本当に効果があるのかを、Gemini 2.5 Flashを使って1,080回の実行でテストした。その結果、指示を1回言うと74%の遵守率だったのが、4回で97%に達し、それ以上繰り返しても改善は見られなかった。さらに、モデルがルールを別のカテゴリ(docstringは文字列ではない)として扱うため、特定の場所だけ違反が残ることも判明。プロンプト変更の評価には複数回の実行が必要だと結論づけている。
4回を超えると、線は横ばいになります。8回も16回も4回と同じ範囲に収まります。私が予想した低下は現れず、正直言って、このサンプルサイズでは小さな低下を見逃す可能性もあります。