ヒートシンクを外したらAthlon XPのシリコンが欠けていた——それでもCPUは動いていた
The End of an Athlon
OS/2 MuseumのMichal Necasek氏が、Athlon MP/XPのCPUIDビット調査中に遭遇した出来事を報告。ヒートシンクを外した際、Athlon XPのシリコンの一部が欠け落ちたが、CPUは正常に動作していた。原因はシリコン内部のマイクロクラックと推測。2000年頃のIntelとAMDは冷却性能向上のためフリップチップPGAパッケージを採用したが、露出したシリコンが脆く、ヒートシンク取り付け時の圧力不均一でクラックが生じやすかった。IntelはP4でリッド付きに移行し、AMDもOpteronでは採用しなかった。
シリコンの塊が欠けてもCPUは正常に動作していた。