オーストラリアのタングステン鉱山が米国の対中国防衛の要に
This Mine Predicts Major Wars. It's Opening Again

オーストラリアのキング島にあるドルフィン鉱山は、中国国外で最大級の高品位タングステン鉱床です。第一次世界大戦からベトナム戦争まで、戦争のたびに採掘が再開されてきたこの鉱山は、1990年のベルリン壁崩壊後に閉山しましたが、現在、地政学リスクの高まりとタングステン価格の高騰を受け、再稼働しています。本記事では、鉱山の歴史と、西側諸国が中国依存から脱却し、重要鉱物の供給網を確保する課題を考察します。
「電話は1月から鳴り始めて、まだ鳴り止みません。初期の電話の大半は『あなたたちは死んだと思っていた』という内容でした」