Taylor Farms、16日間でCyclospora声明を4回書き換え——2013年以降の工場変更や2000件の陰性結果の意味は未だ説明なし
Taylor Farms Has Rewritten Its Cyclospora Statement Four Times in Sixteen Days

Taylor Farmsは、Cyclospora集団感染のさなか、16日間で声明を4回書き換えた。当初はFDAのトレースバックが特定の独立農場を示していたと認めたが、その後FDAの謝罪主張や「過剰な注意」への言い換え、2000件の陰性検査結果を強調するなど、内容は変化した。しかし、2013年に同社工場がCyclosporaの合理的に予見可能なハザードと評価され、FDAが洗浄工程の再評価を勧告したことや、その後の検査結果が公表されていないこと、また検査方法の限界(低濃度汚染の検出率が低い)についての説明は一切ない。著者は、陰性結果が汚染の不存在を証明するものではなく、検査プログラムの限界を示すに過ぎないと指摘する。
陰性結果は、ハザードを検出できないプログラムからの結果であり、無罪を証明するものではない。それはプログラムの説明に過ぎない。