人類は進化を止めていなかった:1万年前のDNAが示す驚異の進化速度

Humans Haven't Stopped Evolving

人類は進化を止めていなかった:1万年前のDNAが示す驚異の進化速度

ハーバード大学のDavid Reich教授らの研究チームが、過去1万年の人類の進化が従来の想定よりもはるかに速いペースで進んでいることを発見した。5,836人以上の古代人から抽出したDNAを分析し、479の遺伝子が自然選択の証拠を示した。免疫関連遺伝子が最も選択圧を受けやすく、多発性硬化症や結核のリスクに関連する遺伝子の頻度が時代とともに大きく変動したことが明らかになった。また、男性型脱毛症の遺伝子が減少するなど、これまで知られていなかった進化のパターンも確認された。

「自然選択は決して鈍化していません。私たちはただ、そのシグナルを見逃していただけなのです」

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2026-07-26