ADA会議で科学者5人が警察により退場処分、編集論説の配布めぐり物議

Police Removed Prominent Scientists from the ADA Meeting. Researchers Respond

ADA会議で科学者5人が警察により退場処分、編集論説の配布めぐり物議

米国糖尿病学会(ADA)の2026年会議で、研究者5人が自機関誌『Diabetes Care』に掲載された論説を配布したところ、警備員と警察に会場から退場させられた。論説は連邦政府の政策変更が研究と患者ケアに与える悪影響を警告する内容で、著者には『Diabetes Care』編集長のスティーブン・カーン氏らが含まれる。ADAは非党派性を理由に行動規範違反を主張するが、退場した研究者らは説明がなく不当だと反論。この事件を受け、会議の科学セッション議長とADA次期会長が辞任した。

「約40年間所属し、糖尿病を持つ人々の生活を改善するための生物医学研究の価値について私の見解を代表していると信じていた組織が、事実上私の修正第一条の権利を無視した。生物医学科学者を代表する団体でこんなことが起きるとは、誰が想像しただろうか」

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2026-07-24