BMW新型インフォテインメントユニット「IDC23H」分解:メータークラスターもヘッドユニットが駆動
Teardown: The BMW / Harman IDC23H Infotainment Unit (B423)
BMWの最新インフォテインメントユニット「IDC23H」(Harman Becker製)を分解。Snapdragon SA8155P、12GB LPDDR4、128GB UFS 3.1を搭載し、Garminとの共同設計。注目は、従来独立していたインストルメントクラスター(KOMBI)モジュールを廃止し、ヘッドユニットが直接駆動する点。また、ドライバーカメラシステム(DCS)やARカメラなど新たなAPIX接続を備える。基板はメインとAPIX用の2枚構成で、APIX基板にはInova APiX 3トランスミッタを搭載。
つまり、最新世代の車両では、BMWは専用の「KOMBI」インストルメントクラスターモジュールを完全に廃止し、ヘッドユニットがインストルメントクラスターとインフォテインメントシステムの両方を駆動しているように見えます。