無限順序数でもNimは必ず終わる:ε₀への道

The road to epsilon-zero: Nim always ends, even with infinite ordinals

無限順序数でもNimは必ず終わる:ε₀への道

Nimの変種で、無限の振る舞いをする緑のトークン(ωトークン)を導入すると、ゲームが永遠に続くように思えるかもしれません。しかし、順序数の性質により、どんなに巨大な無限順序数を使っても、ゲームは必ず有限時間で終了します。この記事では、ω・2やω²のようなトークンを含む場合でもゲームが終わることを示し、その背後にある「整礎性」の概念を、プログラミングの再帰関数の停止性と結びつけて解説します。

順序数は整礎的です。どれだけ上へ上へと狂ったような無限順序数へ登っていっても、永遠に下り続けることはできず、有限時間で必ずゼロに到達してゲームは終わるのです。

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2026-07-25