Raspberry Pi Pico Wをドライバ不要のUSB WiFiアダプタに変えるオープンソースファームウェア「pico-usb-wifi」登場

Pico W firmware creates driverless USB WiFi bridge (Layer-2)

Raspberry Pi Pico Wをドライバ不要のUSB WiFiアダプタに変えるオープンソースファームウェア「pico-usb-wifi」登場

pico-usb-wifiは、Raspberry Pi Pico Wをドライバ不要のUSB WiFiアダプタに変えるオープンソースファームウェア。USB CDC-NCMデバイスとして認識され、Windows、Linux、macOSなどでそのまま使える。無線モジュールとUSBインターフェース間を透過的なLayer-2ブリッジで接続し、NATやポートフォワーディングの設定なしでIPv4/IPv6をサポート。WPA2-PSK/WPA3-SAE認証に対応し、平均スループットは約4.75Mbps(USB 1.1の12Mbpsがボトルネック)。緊急時のWiFi接続手段として有用で、RP2040のPIOを活用すれば性能向上の余地もある。プロジェクトはClaude Codeで開発され、ソースコードはGitLabで公開されている。

低価格のUSB WiFiドングルが2〜3ドルで買えることを考えると、このソリューションは主に、予備のRaspberry Pi Pico Wが転がっていてWiFi接続が必要になった緊急時に役立つでしょう。

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2026-07-22