コンゴ盆地で新種のサル「Likweli」を発見、アフリカでは75年ぶり5種目

'Likweli': A new monkey species discovered in the Congo Basin

コンゴ盆地で新種のサル「Likweli」を発見、アフリカでは75年ぶり5種目

イェール大学などの国際研究チームが、コンゴ民主共和国のロマミ国立公園で新種のコロブスモンキー「Likweli(学名:Colobus congoensis)」を発見・記載した。アフリカのサルで新種が確認されるのは75年ぶり5例目。体長は小さく、口元のオレンジクリーム色の模様が特徴で、高木の樹冠に生息するため観察が難しく、地元住民でも認知度は低い。形態、遺伝子、鳴き声の分析により、姉妹種のクロコロブス(Colobus satanas)とは約470万~580万年前に分岐したと推定される。生息域が限られ、狩猟や生息地の減少により絶滅危惧種に指定すべきと提言されている。

「この霊長類は新種であるだけでなく、非常に稀で、生息域も限られていました」

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2026-07-16