CD売上が2026年上半期に16%増、レコードを上回る成長
CD Sales Growth Outpaced Vinyl in the First Half of 2026

Luminateの2026年Midyear Reportによると、2026年上半期のCD売上は前年比16%増の1,630万枚となり、レコードの2.4%増を大きく上回りました。BTSのアルバム『ARIRANG』が牽引したものの、K-POPを除いても6.7%増と、復活はK-POPだけの現象ではありません。また、物理メディア全体の売上も7.8%増の3,820万枚に。若い世代のレトロ志向が背景にあり、Gen Zの60%が1990年代以前の音楽をよく聴くと回答しています。CDは今やコレクターズアイテムやファングッズとしての役割を担い、フィジカル音楽復興の新たな章に入ったと言えるでしょう。
CDの虹色の輝きはもはや90年代後半から2000年代前半の遺物ではなく、コレクターズアイテムやファングッズ、そしてファンが愛するアーティストを支援する手段として機能している。