ブラジルのコンピュータサイエンスにおける国際共同研究の実態:論文引用数は3倍以上に
Collaboration Networks in Brazilian Computer Science

ブラジルのコンピュータサイエンス研究者の国際共同研究ネットワークを、OpenAlexのAPIで収集した約6万8千件の論文データから分析。国際共同研究を含む論文は、国内のみの論文と比べて平均引用数が12.56対3.95と約3倍多く、無引用率も29%対49%と低いことが判明。理論・数学分野で国際共同研究の割合が最も高く(37%)、情報システム分野で最も低い(17%)。共同研究の主な相手国は米国で、ポルトガルが2位。ネットワーク分析では、高被引用論文においてブラジル人研究者が中心的なハブとなり、国際的な共同研究が一部の主要研究者に集中していることも明らかになった。
国際共同研究を含む論文は、国内のみの論文と比較して平均引用数が約3倍(12.56対3.95)であることが分かった。